東芝は3月8日、ウェブオリジナルモデルのラインアップを追加し、インテル Core i7を搭載したハイスペックAVノート「Qosmio G65W」2機種を発表した。同社のオンラインショップ「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて同日より受注を開始し、3月下旬より順次販売を開始する。
今回発表された新モデル2機種は、インテル Core i7-620Mを搭載したノートPC。18.4型ワイドカラー液晶(1920×1080ドット)と独自の映像専用エンジン「SpursEngine」、地上デジタルチューナ、4Gバイトのメモリ、Blu-ray Discドライブを搭載し、高画質・高音質な映像を再生できる。
また、通常は1枚のBlu-ray Discに6時間しか記録できないハイビジョン番組を、LPモード(約5.5Mbps)を使えば約18時間、EPモード(約2.0Mbps)なら約48時間の記録が可能だ。
セレクタブルOSを搭載し、Windows 7 32ビット版と64ビット版のいずれかを選択できる。
価格は、Microsoft Office Personal 2007 SP2 with Microsoft Office PowerPointプレインストールモデル(PQG65W90LRF20W)が29万8800円、非搭載モデル(PQG65W90LRG20W)が27万3800円となる。
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