総務省は、2009年12月末時点における電気通信サービスの加入契約状況を発表した。
まとめによると、2009年12月末の加入電話およびISDNの契約数は、合計4436万4000件。前年同期比8.4%減となり、引き続き減少傾向を示した。
一方、IP電話の利用数は同13.9%増の2230万5000件となった。特に、一般電話と同じ市外局番から始まる「0AB〜J-IP」電話の伸びが顕著で、0ABJ〜IPだけでは、同32.2%増となっている。
携帯電話・PHSの契約数は、合計1億1491万7000件。前年同月の1億1039万5000件に対して、引き続き4.1%増加した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」