米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月6日、宇宙望遠鏡Wide-Field Infrared Survey Explorer(WISE)で撮影した最初の画像を発表した。天の川の近くにあるりゅうこつ座の赤外線「スナップショット」だ。NASAによると、この「ファーストライト」画像にはおよそ3000個の星が写っており、先々週に望遠鏡の保護カバーが外された直後に撮影されたものだという。
提供:NASA/JPL-Caltech/UCLA
米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月6日、宇宙望遠鏡Wide-Field Infrared Survey Explorer(WISE)で撮影した最初の画像を発表した。天の川の近くにあるりゅうこつ座の赤外線「スナップショット」だ。NASAによると、この「ファーストライト」画像にはおよそ3000個の星が写っており、先々週に望遠鏡の保護カバーが外された直後に撮影されたものだという。
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