WISEでは、約100万ピクセルの検出器を4つ使用して400万ピクセルの画像解像度が実現されている。この写真の検出器はテルル化カドミウム水銀焦点面マウントアセンブリ(Mercury Cadmium Telluride Focal Plane Mount Assembly:HgCdTe FPMA)で、緑色の部分が感知部だ。 1983年に前回の赤外線探査が行われたとき、当時の「Infrared Astronomical Satellite」(IRAS)が使用できた解像度は計62ピクセルでしかなかった。
提供:UCLA/JPL
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
CNET Japan(Facebook窓)