フォトレポート:NASAの新しい目--WISE望遠鏡が初の宇宙撮影 - 7/11

文:Jonathan Skillings(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年01月13日 07時30分
 WISEでは、約100万ピクセルの検出器を4つ使用して400万ピクセルの画像解像度が実現されている。この写真の検出器はテルル化カドミウム水銀焦点面マウントアセンブリ(Mercury Cadmium Telluride Focal Plane Mount Assembly:HgCdTe FPMA)で、緑色の部分が感知部だ。

 1983年に前回の赤外線探査が行われたとき、当時の「Infrared Astronomical Satellite」(IRAS)が使用できた解像度は計62ピクセルでしかなかった。
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 WISEでは、約100万ピクセルの検出器を4つ使用して400万ピクセルの画像解像度が実現されている。この写真の検出器はテルル化カドミウム水銀焦点面マウントアセンブリ(Mercury Cadmium Telluride Focal Plane Mount Assembly:HgCdTe FPMA)で、緑色の部分が感知部だ。

 1983年に前回の赤外線探査が行われたとき、当時の「Infrared Astronomical Satellite」(IRAS)が使用できた解像度は計62ピクセルでしかなかった。

提供:UCLA/JPL

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