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mixi、モバゲー、Facebookのソーシャルアプリがもたらす巨大ビジネスチャンス - (page 3)

永井美智子(編集部)2009年11月27日 20時02分
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年商172億円のアプリ開発者も登場

 ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクターの赤羽雄二氏は、Facebookの現状と可能性について語った。赤羽氏によると、Facebookの月間アクティブユーザーの数は全世界で3億2500万人以上、うちモバイルユーザーは6500万人以上。ユーザーは1週間に500万人以上増加しており、日本語ユーザーは100万人と推測されるという。

ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクターの赤羽雄二氏 ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクターの赤羽雄二氏

 Facebookユーザーの70%は米国外で、女性が57%を占めているとのこと。30代の増加率が著しいという特徴もある。ユーザー1人あたりのフレンド数は平均130人といい、25人程度と言われるmixiに比べてネットワークが広い。

 アプリ数は35万件以上で、月間アクティブユーザーが1000万人以上いるアプリが12件あるとのこと。100万人以上であれば、250件以上あるという。

  • ユーザー数の多いアプリ開発者のランキング

  • FarmVilleのユーザー数の伸び

 なかでもユーザーを急拡大させている企業が米Zyngaと香港の6 wavesだ。Zyngaのは月間6714万人のユーザー数を誇る。Zyngaの売り上げ規模は年間2億ドル超(邦貨換算で約172億円)と言われており、2010年には3億5500万ドル(350億円)に達する見込みとのことだ。

 Facebookはmixiやモバゲーに比べて日本での注目度が低い感があるが、赤羽氏は「日本のモバイルユーザーは世界の数年以上先を行っている。日本のゲームやモバイルコンテンツの強みを生かせば、今後訪れる世界のモバイルSNS市場で有利に戦えるはず」と話す。さらに赤羽氏は、「Android端末が2010年後半以降、モバイル市場の台風の目になる」として、この市場を狙った展開が今後の成長の鍵を握ると話した。

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