ソフトバンクモバイルは、2010年3月31日午前2時をもって、第2世代携帯電話サービスを終了すると発表した。
これに伴い、同社の第2世代携帯電話を利用しているユーザーは自動的に契約解除となり、通話、メール、ウェブ、留守番電話など、すべてのサービスが利用できなくなる。また、2010年4月1日を過ぎると、契約した期間やソフトバンクマイレージポイント、第2世代プリペイド携帯電話でリチャージした登録残高の引き継ぎもできなくなるという。
ソフトバンクモバイルでは、第2世代携帯電話サービスを利用しているユーザーに対し、ダイレクトメールやホームページでの案内を通じてサービスの終了や第3世代携帯電話への変更などを案内している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス