NTTドコモは2012年3月31日をもって、第2世代通信サービス「mova」および「DoPa」の提供を終了すると発表した。movaは1993年3月より、DoPaは1997年3月より提供していた。
ドコモでは、現在これらのサービスを利用している顧客に対して、第3世代通信サービスであるFOMAへの変更をうながしている。ダイレクトメールおよびドコモショップなどで案内するとのことだ。
これに伴い、2009年3月31日付けで、WORLD WING 海外専用カード、DoPa位置情報サービス、フリーナンバー、ショートメール、三者通話サービス、ナンバープラス、デュアルネットワークサービス、DoPa大口割引の新規受付を停止する。これらのサービスはmovaおよびDoPaとともにサービスを終了する。
さらに、すでに新規受付を停止しているグループレート、ドニーチョ、ドンドンコール、グループ内番号サービス、アクセスナンバー、セレクフォン、デュアル衛星電話、ドッチーモプラン、度数表示サービス、長得プラン、DoPaデュアルプラン、DoPaシングルプラン、およびmoperaメール、iナビリンク、ワン切り着信拒否機能 、moperaネットサーフィン(mova、DoPa)、mopera Live!も2012年3月31日でサービスを終了する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援