ソニーマーケティングは11月10日、ライフログサービス「Life-X」のデータ保存期間制限を撤廃すると発表した。アップロード後1年間を超えても、Life-X上で引き続き管理・閲覧が可能になる。
従来、Life-Xに保存されたデータの保管期間は1年間という制限を設けていた。今回の保存期間制限の撤廃により、1年間を超えてもLife-X上でみることができるという。
Life-Xは2008年11月にスタートしたライフログサービス。画像をアップロードできるほか、YouTubeやFlickrなど、他社のウェブサービスと連携し、コンテンツを共有管理できることが特長だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手