社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、7月度の携帯電話およびPHS国内出荷実績を発表した。国内出荷台数は262万9000台で、前年同月比30.4%減と13カ月連続で前年割れとなった。JEITAでは「依然として、国内景気後退の影響を強く受けていると思われる」とコメントしている。
携帯電話のワンセグ搭載率は85.9%となり、統計開始以来の累計出荷台数は6478万5000台になった。
PHSの出荷台数は11万台で、前年同月比24.4%減となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力