社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、7月度の携帯電話およびPHS国内出荷実績を発表した。国内出荷台数は262万9000台で、前年同月比30.4%減と13カ月連続で前年割れとなった。JEITAでは「依然として、国内景気後退の影響を強く受けていると思われる」とコメントしている。
携帯電話のワンセグ搭載率は85.9%となり、統計開始以来の累計出荷台数は6478万5000台になった。
PHSの出荷台数は11万台で、前年同月比24.4%減となっている。
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