コロプラと菊正宗酒造、位置連動ゲーム上で来店・販売促進サービスを開始

 コロプラは8月24日、モバイル向け位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)」において、菊正宗酒造記念館への来店・販売促進サービスの提供を開始した。

 コロプラは、携帯電話のGPSや基地局による位置情報を活用した、位置連動型ゲーム。位置情報送信機能を利用し、ユーザーの移動距離分のゲーム内通貨「プラ」を獲得できるというもの。

 また、ゲーム内アイテムと連動した、プラスチック製のお土産カード「コロカ」を使った来店・販売促進サービスも展開しており、これまでに、日光の老舗煎餅店「石田屋」や、有田焼の窯元「しん窯(がま)」など、全国12店舗への導入実績がある。

 今回のサービスでは、ユーザーが宗酒造記念館に訪れると、ゲームにおいて、スポンサーのバーチャルお土産「灘・菊正宗の特醸・雅(みやび)」を提供。菊正宗記念館内の売店では、ユーザーの購入金額に応じて、特醸・雅をデザインした3種類の特製コロカを配布する。

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