コロプラは7月30日、リクルートのじゃらんリサーチセンター(JRC)と連携し、コロプラが運営する携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)」と、九州めぐりの旅を連動させた、実証実験ツアーを実施すると発表した。
コロプラは、携帯電話のGPSや基地局による位置情報を活用した、位置連動型のモバイルゲームだ。ユーザーは、移動して位置情報を送信し、移動した距離分だけゲーム内の通貨を獲得できる。
今回のツアーは、1泊2日で佐賀と長崎、福岡の九州3県をまわる内容。8月29日発と9月12日発の2日程を予定し、両日程とも約150名の参加者を見込む。
ツアー参加者は、バスで福岡空港から佐賀、長崎の観光地をめぐりながら、自らの位置情報を送信してゲーム内の各地域のお土産アイテムなどを取得。ツアー参加者限定のグッズや、バーチャルアイテムを入手することもできる。
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