KDDIおよび沖縄セルラー電話は、国内で初めて1280×720万画素、最高30fpsのハイビジョンムービーが撮影できる「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」の販売を7月30日に開始する。携帯電話では世界初となる、HDMI端子も搭載した。
カメラ機能では、光学3倍ズーム、高画質エンジン「Picture Master for Mobile」、手振れ補正機能、顔検出オートフォーカス、コンティニュアスAF、プログラムAEなどを搭載。本体は、従来の2WAYオープンスタイルに、ムービー撮影時のムービーオープンスタイルを加えた「3WAYオープンスタイル」を採用している。そのほか、国際ローミングサービス「グローバルパスポートCDMA」にも対応した。
カラーは、レイズブルー、マイカブラック、カシスレッドの3色。市場想定価格は「シンプルコース」選択時で5万円台後半となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス