フォトレポート:曲がる有機ELから超リアルなスーパーハイビジョンまで--NHK技研

加納恵(編集部)2009年05月19日 21時43分
 東京・世田谷のNHK放送技術研究所では、5月21日から24日までの4日間、研究所を一般公開する。それに先立ち5月19日にプレスプレビューが開催された。

 所長の久保田啓一氏は「地上波放送の完全デジタル化、放送通信の融合化が進む中、テレビは常に中心であり続けたい。技研の職員も今までの発想を超えて進化と脱皮をしていく時期だ。そうした中、2009年は世界初のスーパーハイビジョンシステムや超高速インターネット衛星『きずな(WINDS)』経由で札幌からのスーパーハイビジョン生中継などを展示した。また、21日に予定している講演会も大変面白いものになっている」と話した。
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 東京・世田谷のNHK放送技術研究所では、5月21日から24日までの4日間、研究所を一般公開する。それに先立ち5月19日にプレスプレビューが開催された。

 所長の久保田啓一氏は「地上波放送の完全デジタル化、放送通信の融合化が進む中、テレビは常に中心であり続けたい。技研の職員も今までの発想を超えて進化と脱皮をしていく時期だ。そうした中、2009年は世界初のスーパーハイビジョンシステムや超高速インターネット衛星『きずな(WINDS)』経由で札幌からのスーパーハイビジョン生中継などを展示した。また、21日に予定している講演会も大変面白いものになっている」と話した。

 東京・世田谷のNHK放送技術研究所では、5月21日から24日までの4日間、研究所を一般公開する。それに先立ち5月19日にプレスプレビューが開催された。  所長の久保田啓一氏は「地上波放送の完全デジタル化、放送通信の融合化が進む中、テレビは常に中心であり続けたい。技研の職員も今までの発想を超えて進化と脱皮をしていく時期だ。そうした中、2009年は世界初のスーパーハイビジョンシステムや超高速インターネット衛星『きずな(WINDS)』経由で札幌からのスーパーハイビジョン生中継などを展示した。また、21日に予定している講演会も大変面白いものになっている」と話した。

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