ヤフーは5月1日、Yahoo!オークションのデータを利用したサービスを第三者が開発できる「オークションAPI」の開発環境(SDK)とサンプルコードを公開した。
これまでYahoo!オークションについては、「商品リストを表示する」「オークション検索」のSDKとサンプルコードが公開されていた。今回新たに公開されたのは以下の7つだ。
ヤフーが運営するYahoo! JAPAN Tech Blogによると、「『カテゴリ情報を表示する』『商品リストを表示する』『商品詳細を表示する』の3つを組み合わせると、疑似ヤフオクサイトっぽいものが作れる」とのことだ。なお、APIを利用するにはアプリケーションIDを取得する必要がある。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス