興味深いチップ。左から順に説明する。
- サムスンの第1世代moviNAND KMAPF0000M。256MバイトのNANDフラッシュメモリとマルチメディアカード(MMC)コントローラ。内蔵MMCコントローラが、フラッシュメモリと直接やりとりするという複雑な作業からCPUを解放する。
- 82DBS08164D-70L。富士通の128ビットFast Cycle RAM(FCRAM)チップ。
- 任天堂のカスタムARM CPU。この機器のCPUは2008年9月に製造されたものだった。
提供:iFixit used by TechRepublic with permission.