アスキー総合研究所の調べによると、任天堂の新型携帯用ゲーム機「ニンテンドーDSi」の販売台数が100万台を突破したという。ニンテンドーDS Liteを上回るペースで売れているようだ。
ニンテンドーDSiは11月1日に発売された、ニンテンドーDSシリーズの最新モデル。新たにカメラと音楽再生機能を搭載している。価格は1万8900円。
アスキー総合研究所の調査によれば、12月21日時点で累計販売台数が103万1000台に達した。前モデルのニンテンドーDS Liteの販売台数は発売開始から8週間で98万2000台。ニンテンドーDS Liteの場合は発売当初品切れが続いていたため、単純比較はできないが、順調な勢いで売れていると言えそうだ。
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