後で都合がよいときに読むために、ウェブ上の記事にフラグをつけることは、そのとき使っていないタブを閉じるためには良い方法の1つだ。これには「Read It Later」の機能が優れている。アドレスバーのチェックマークをクリックして、記事リストに保存しよう。その後で、その記事をオフラインやオンラインで読んだり、別のコンピュータのRead It Laterリストと同期したり、Google Readerと統合させたりする。「iPhone」や「iPod touch」を持っているなら、iPhone向けの新しいRead It Laterアプリケーションを使って、マスタリストに接続することもできる。ただ、あまりにも長い間、記事をそのままにしておかないように。たくさん保存するほど、RAMを多く使うからだ。