運営するのは、オープンソースのタスク管理・バグトラックシステム「OpenTask(オープンタスク)」の提供や各種メディア運営を行うサイブリッジだ。
3月6日には、セキュアブレインが「gred(グレッド)セキュリティサービス」を開始。自社サイト上においてSQLインジェクションなどの不正な改ざんを定期的に確認し、問題があった場合にはアラートメールで知らせてくれる。
また3月11日には、ソフテックがグループでセキュリティ情報の共有を実現する「SIDfm Group」を公開。複数人でセキュリティホール情報の共有やフィルタリング、アラートメールの設定などが可能。
サーバに関するセキュリティでは、2008年6月に公開された有限会社ナインレイヤーズの「SPEED Call 」といったサービスがある。異常発生と復旧時にメールと電話で担当者に通知を行ってくれる。
セキュリティ関連の問題対応はスピードが重要。自社のニーズにあったアラート方法を検討したい。
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