3月といえば春休み。学生だけでなく、社会人も春分の日を含んで連休をとることが多いのではないだろうか。休みの予定がまだ決まっていないという人は、ユーザー参加型のソーシャルトラベルサイトを活用して、旅行に出かけてみてはどうだろう。
プラス・ニューが2月18日に公開した「みんなの観光」は、写真と説明をBGMに乗せたスライドショー形式で紹介するサイト。単純な写真も、スライドショーにすることで臨場感あふれる“作品”に仕上がる。作成したスライドショーはサイト上で共有できるほか、動画ファイルとしてダウンロードもできる。すでに数多くのスライドショーが公開されているので、こちらを見ながら旅行先を考えるのも良いかもしれない。
知り合いからもらった旅の絵葉書のように、ウェブ上に公開されている旅先の写真を参考にするのもいい。ラーニングリソース研究所が「フォートラベル」のAPIを使って開発した「旅行写真のギャラリー」なら、郵便番号を入力するだけで周辺の写真が表示される。写真から旅へのきっかけが生まれるかもしれない。
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