logo

赤外線はもう古い!究極の中国Bluetoothケータイ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

中国では誰も赤外線を使ってないぞ

 ケータイに保存した電話帳やデータのやりとりに赤外線を使っている人は多いと思う。お互いのケータイを向かい合わせるだけで、ケーブルいらずでデータの送受信ができる赤外線は便利だ。しかし海外では赤外線を搭載したケータイの数は少ない。いや少ない、というよりも激減しているのだ。最近の大手メーカーの新製品を見ても赤外線を搭載したケータイはほとんど見かけなくなってきている。

 一方、海外でデータの送受信に利用されているのはBluetoothだ。もはや超ローエンドケータイ以外のほとんどにBluetoothが搭載されている。Bluetoothならお互いの機器を向き合わせなくても距離が数メートル離れていても高速にデータのやりとりができる。ちょっと横道にそれるが、海外のノートPCがみなBleutoothを搭載しているのはケータイのBluetoothを利用してワイヤレスモデムとして使うことが多いからだ。

 日本メーカーのノートPCでも海外モデルはみなBluetoothが標準搭載、という例もあるようだ。

富士通の海外向けノートの箱。赤丸の「BT」はBluetoothの意味 富士通の海外向けノートの箱。赤丸の「BT」はBluetoothの意味(※画像をクリックすると拡大します)

 さてBluetoothの使い道として海外でもっとも一般的なのはBleutoothヘッドセットの利用だ。日本ではまだまだ普及していないBluetoothヘッドセットも海外では多くの国で普及している。

 “通話が命”な香港ではビジネスパーソンだけじゃなく運送のおじちゃんや道路工事の工員さんまで「手ぶらで通話したい」なんて人に広く普及している。

 このように海外では日用品にもなりつつあるBluetoothヘッドセットだが、実は欠点がないわけでもない。1つは充電を忘れてしまうと当たり前だが使えないこと。

 最新のカッコイイBluetoothヘッドセットを耳に付けていても、充電切れでケータイで通話ってのが最もカッコ悪い光景だ。またBluetoothヘッドセットは小さいため外した後になくしてしまうこともありがちだ。

 常時耳にはめているタイプはまだしも、クリップタイプなどは必要なときだけ耳にはめるものもある。電話が鳴れどヘッドセットが見当たらない、なんてことも起こりうるわけだ。

 しかーし!このようなBluetoothヘッドセットの欠点も中国にまかせればノープロブレム。中国人の知恵と工夫がこれらを一気に解決してくれるのだ。てなことで今回は中国の最新Bluetoothケータイをご紹介しよう。もちろん中国ケータイだけにまともな製品ではない(笑)。だけどそのアイデアには今回も素直に脱帽したいと思う。

-PR-企画特集