バッファローは11月27日、DLNAサーバやオンラインフォトアルバム内の画像も鑑賞できる、デジタルフォトフレーム「PF-50WG」を発表した。液晶サイズは8インチ、無線LANに対応している。12月中旬から順次発売される。
本体側面に装備したメモリーカードスロットからデジタルカメラの写真データを取り込めるほか、USB経由でパソコンから128Mバイトの内蔵メモリ内にへデータをコピーできる。
さらにIEEE802.11b/gの無線LAN機能を搭載しており、DLNAサーバ対応のネットワーク対応ハードディスク(HDD)に保存した写真データや、オンラインフォトアルバム「Picasa」「Flickr」に保存した写真データを再生することが可能。無線LANの設定はバッファロー独自の簡単設定「AOSS」にも対応している。
再生可能フォーマットは写真がJPEG/BMP、音楽がMP3/AAC、ビデオがavi/mov/3gp。SDカード、SDHC、メモリースティック、メモリースティックPRO、コンパクトフラッシュ、xDピクチャーカード、MMC、USBメモリに対応する。価格はオープンで、出荷予定時期はブラックが12月中旬、ホワイトが12月下旬となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス