また、このようなデジタルフレームにコンテンツを提供するFrameMediaなどの企業も出てきている。フレーム上に写真以外の情報、たとえば天気やニュースを表示できるそうだ。日本でも先日、「chumby」が発売になったことを考えると、ますますこの市場は大きくなってきそうだ。
ウェブデザイナーの長谷川恭久氏はブログで「モノとネットを繋げるサービス」というエントリーを執筆し、ネットと連携するガジェットを数多く紹介している。また、ネットワークと連携する家電という意味では「ネット連携型静止画撮影機器」の開発を進めるベンチャー企業「Cerevo」の動向にも注目が集まる。
もはやインターネットの利用はPCや携帯電話からだけに限らない。このようなガジェットや家電、ロボットなどネットワークデバイスの市場は着実に大きくなっているようだ。
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