「ソーシャルアパートメント」というものをご存じだろうか。グローバルエージェンツが展開する事業で、「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のリアル版」とも呼ばれているマンション形態のことだ。
マンション内にキッチンやラウンジなどの共有スペースを設け、住民同士で交流を持てる仕組みとなっている。住人専用のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を実際に導入するケースもあるということだ。
バックパッカーなどにはなじみ深い「ドミトリー(相部屋)」のマンション版だと思えばわかりやすいだろうか。あるいはシェアハウスというトレンドにも近いものがある。時代の風潮に合っているのか、私の友人や知人からも、そのような形態で住んでいるという話を聞く。
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