一方のアクロディアは、携帯電話向けユーザインターフェース・プラットフォーム「VIVID UI」をもとに、感覚入力センサーを用いたソリューションなど、先進的な入力デバイスを用いたインターフェイスの開発を進めてきた。
なお、VIVID UIは、静止画像から3Dグラフィクス、アニメーション効果、ムービーなど各種マルチメディアコンテンツを統合的に扱う事のできるミドルウェアとして、アクロディアが開発。ユーザーは、好みに合わせたリッチなグラフィクスメニューや待ち受け画面により、携帯電話のユーザーインターフェイスをカスタマイズすることが可能となる。
今後、日立ディスプレイズとアクロディアは、携帯電話メーカーをはじめとする各種機器メーカーへのタッチパネル・インターフェイスの提案や、タッチパネルシステムの普及促進などを、協力して推進するとしている。
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