ネット視聴率ランキング:8月オリンピック関連サイトが上昇

星弥生(ネットレイティングス アナリスト)2008年09月16日 12時08分
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 4年に一度のビッグイベント。2008年8月北京オリンピックをどこでご覧になっただろうか?自宅でテレビ放送を見た人、外出中に携帯ニュース速報で目にした人、そしてネットでチェックした人も多かったのでは?8月のネット視聴率ランキング上位にはオリンピック情報関連サイトがランクインした。

 前月比較で利用者数伸び率上位のサイトを見ると、1位はYahoo!スポーツ-北京オリンピック特集(beijing.yahoo.co.jp)、2位は2008年北京オリンピック:nikkansports.com(beijing2008.nikkansports.com)と、ニュースポータルサイトのオリンピック特集が続いた。

対前月比伸び率上位サイト

 サーチナニュース(news.searchina.ne.jp)は、サーチナ(新秦)が運営する日本発の中国関連情報ポータルのニュースコンテンツ。オリンピックの影響で利用者数は前月比371%増の160万人となった。

 ニュースポータルのオリンピック特集以外では、コカ・コーラのオリンピック応援パーク(o.cocacola.co.jp)が利用者数 120万人。ゲームで獲得したメダルから応募できる懸賞コンテンツや、お台場冒険王オリンピックファンコーナーとのコラボ企画で人気を集めていた。

 Yahoo!みんなの政治(seiji.yahoo.co.jp)は利用者数79万人と前月比228%の伸びであった。8月1日に改造内閣発表があり「内閣閣僚名簿」のページがよく閲覧されていた。安倍前首相の辞任から福田政権誕生に至った昨年9月には159万人が訪問していた。福田首相辞任後の利用動向を注目したい。

 次に、初登場サイトランクを見ると、時事ドットコムの北京五輪特集(sports.jiji.com)がランクインしていた。

初登場サイト上位

 楽天スピードくじ(slot.rakuten.co.jp)が利用者数130万人。利用者の年代構成比は40代が40%。

 希楽星(www.kira-boshi.com)は芸能事務所サイト。所属俳優の訃報による利用者数増加であった。利用者属性は男女比では女性が57%、年代構成比は30代と40代をあわせると66%を占めた。

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