マリーチは9月9日、自社で考えたインターネットサービスのアイデアを毎月公開していくと発表。第1弾として、コーポレートサイト内の「公開アイデア」に、2つのサービスを掲載した。
マリーチによると、同社にはすでに100以上のサービスアイデアがストックされているのだという。しかし1つの企業がリリースできるサービスの数として、限界があると判断。マリーチとしてリリースできないサービスのアイデアについて、一般に公開することとなった。
アイデアは、マリーチが運営するマップサービス「Marici」を利用して公開されている。トピックには、URLや画像、動画を貼り付けることができ、発想を膨らませることが可能だ。