YouTube対応機も登場--松下、プラズマ「VIERA」に録画モデルを含む6機種の新製品

加納恵(編集部)2008年08月26日 20時55分
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 松下電器産業は、プラズマテレビ「VIERA」シリーズに、YouTube視聴機能を備えた「PZR900」と103型をラインアップした「PZ800」の2シリーズ6機種を発表した。発売は9月上旬より。価格はオープン。

 全機種ともに1920×1080ドットのフルハイビジョンパネルを搭載し、コントラスト比3万対1(103型は1万対1)を実現。動画色空間の国際規格の1つである「xvYCC」に準拠した「x.v.Color」に対応したほか、広色域の色表現力を持つ「広色域プラズマパネル」、「ハリウッドカラーリマスター」、「カラープロファイル」など、色再現力に注力した作りで、テレビはもちろん映画画質を追求した「シネマライブ画質」を可能にしたという。

 各シリーズの特徴は下記の通り。

PZR900シリーズ

 「テレビでネット」機能を備え、「アクトビラ ベーシック」「アクトビラ ビデオ・フル」に対応したほか、YouTubeコンテンツの視聴もできる。本体には1Tバイトのハードディスク(HDD)も内蔵し、ビエラシリーズとしては初のHDD録画機能も備えた。

 内蔵HDDには、地デジフルハイビジョン放送を約121時間録画することが可能。リモコンの録画ボタンを押すと視聴中の番組を録画できる「簡単録画」機能、視聴中の番組を一時停止し、あとから続きが見られる「番組キープ」機能、指定したチャンネルのニュース番組を、最大約6時間分録りだめしておく「おまかせニュース」などの録画機能を内蔵した。録画済み映像はBlu-rayやDVDディスクなどに保存もできる。

 画面サイズは42型、46型、50型の3タイプを用意。42型が9月20日より、46型、50型が9月10日より発売される。

  • TH-42PZR900(42型 店頭想定価格:42万円)
  • TH-46PZR900(46型 店頭想定価格:48万円)
  • TH-50PZR900(50型 店頭想定価格:54万円)
「TH-50PZR900」(左)、「TH-42PZR900」(中央)、「TH-46PZR900」(右) 「TH-50PZR900」(左)、「TH-42PZR900」(中央)、「TH-46PZR900」(右)

PZ800シリーズ

 すでに発売されている「PZ800」シリーズには、58型、65型、103型の3モデルを追加。これでPZ800シリーズ42型から103型まで全6機種のラインアップとなった。アクトビラはアクトビラベーシックとアクトビラ ビデオ・フルに対応。録画機能は非内蔵だが、「番組キープ」機能は対応済みだ。

 103型のサイズは高さ174.8mm×幅241.1mm×奥行き87.1mm、スタンドを装着した状態で重量は約343kgとなる。

 58型、65型は9月10日より。103型は受注生産で、8月26日より受注を受け付ける。

  • TH-58PZ800(58型 店頭想定価格:60万円)
  • TH-65PZ800(65型 店頭想定価格:85万円)
  • TH-103PZ800(103型 店頭想定価格:560万円)
「TH-65PZ800」(左)、「TH-58PZ800」(右) 「TH-65PZ800」(左)、「TH-58PZ800」(右)
「TH-103PZ800」 「TH-103PZ800」
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