シャープは8月7日、AQUOSファミリンクに対応した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「AQUOS Eシリーズ」において、20型の「LC-20E5-B」と、16型の「LC-16E5-B」「LC-16E5-C」の計3機種を9月10日よりラインアップする。
価格はオープンだが、店頭想定売価は20型が9万5000円前後、16型が8万5000円前後となる見込みだ。20型はブラックのみ、16型はブラックとベージュの2色展開となる。
3機種ともに、デザインはインダストリアルデザイナーの喜多俊之氏が手がけ、薄型、軽量設計に加えてスタンド部分が長めのハイネックデザインを採用している。
機能面では、いずれも1366×768ドットのハイビジョンパネルを搭載しているほか、2系統のHDMI端子を備え「AQUOSファミリンク」にも対応。時計表示や目覚ましとしても使えるオンタイマー機能、同室で2台のAQUOSを使う際に便利なリモコン番号切り替え機能、EPGやメニュー表示のカラー変更機能なども装備した。
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