天気予報は“ネット”でチェックが主流--アイシェア調べ

 アイシェアは6月4日、天気予報に関する意識調査の結果を発表した。

 発表によると、天気予報の信頼度は「80%」(71.5%)が最も多く、次いで「50%(半信半疑)」(21.5%)となり、50%以上が98.3%と信頼度は高いことがわかった。

 天気予報をチェックするのに利用するメディアは、「テレビ」(79.6%)が最も多く、次いで「PCサイト」(60.5%)、「携帯サイト」(25.7%)と続き、インターネットを利用する人は8割以上に上る。

 帰宅時間の降水確率予報が何%だったら傘を持っていくかについては、「50〜60%以上」(39.5%)が最も多く、次いで「30〜40%以上」(27.5%)、「70〜80%以上」(20.2%)の順となっている。

 調査期間は2008年5月22日から24日。同社のメール転送サービスCLUB BBQ会員を対象に実施した。有効回答数は494人。

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