ニフティは4月17日、動画共有サービス「@nifty ビデオ共有 β」にオンライン編集機能を追加した。
同機能は、日本サイバーテックの協力により開発されたもので、ユーザーが自分で撮影したビデオや、クリエイティブコモンズライセンスが付加されたビデオを、オンラインで自由に編集することができる。
編集はマウスによるドラッグアンドドロップで操作することができるため、初心者でも簡単にビデオの編集を行うことができるという。
ビデオの不要な部分をカットしたり、複数のビデオをつなぎ合わせることができるほか、効果音やBGMを挿入したり、タイトル、字幕、デコレーション、吹き出しなどを加えたりすることができる。BGMは、CCライセンスが付加されたものがあらかじめ用意されており、著作権侵害の心配なく利用できる。
また、スライドショー作成機能により、ビデオカメラを持っていないユーザーでも、写真やイラストなどの静止画をアップロードするだけで、自動的にスライドショーを作成するといった利用も可能となっている。
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