タッチパネルで被写体を逃さない--パナソニック、動体追尾ほか高機能内蔵の新「LUMIX」

エースラッシュ2008年03月19日 20時32分
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 松下電器は3月19日、コンパクトデジタルカメラ「LUMIXシリーズ」の新製品3機種を、4月12日より順次発売すると発表した。

 今回発売されるのは、タッチパネル液晶での動体追尾AF/AEが可能な「DMC-FX500」、見やすい大画面の3型液晶を備えた「DMC-FS20」、Wi-Fi通信機能を搭載した「DMC-TZ50」の3機種だ。

 DMC-FX500は、世界初となるタッチパネル液晶での動体追尾AF/AE機能を実現した「タッチ動体追尾AF/AE」搭載の1010万画素モデルだ。液晶上で被写体にタッチするとカメラが自動追尾しピントや露出を合わせ続けるため、子供やペットなど動く被写体の撮影に効果的だ。また、タッチパネルのため、マニュアル撮影や写真の再生、整理なども簡単操作で行える。

 レンズは35mm版換算で25〜125mm相当の光学5倍ズームを採用。従来機種と同じく、暗いところを美しく撮れる「暗部補正」機能付きの「おまかせiAモード」も搭載する。カラーはストーンシルバーとギャラクシーブラックの2種類で、発売日は4月12日。店頭想定売価は4万7000円前後となる見込み。

DMC-FX500

 DMC-FS20は、メニュー操作や写真の確認がしやすい大画面の3型液晶を備えた1010万画素モデルだ。光学式手ブレ補正、高感度、動き認識によるトリプルブレ補正に加えて、最大15人まで検出できる顔認識や撮影状況に合ったシーンを自動判別し設定する「おまかせiA」を搭載している。

 レンズには35mm版換算で30〜120mm相当の光学4倍ズームを採用。カラーはシルバー、ピンク、ブラックの3種類で、発売日は4月12日。店頭想定売価は3万8000円前後となる。

DMC-FS20

 DMC-TZ50は、LUMIXシリーズで初めて撮影画像をワイヤレス送信できるWi-Fi通信機能を搭載した910万画素モデルだ。SNS型写真共有サービス「LUMIX CLUB PicMate」および公衆無線LANキャリアと連携することで、Wi-Fiを通して写真を知人と共有できる。

 レンズには35mm版換算で28〜280mm相当の光学10倍ズームを採用。カラーはシルバーのみで、5月16日より発売予定だ。なお、このモデルはLUMIXのショッピングサイト「LUMIX CLUB」での限定発売となっており、現在予約を受け付け中。同サイトでの販売価格は4万9800円だ。

DMC-TZ50

 さらに同社では、LUMIXのショッピングサイトであるLUMIX CLUBについて、本日よりCLUB Panasonic MyMALL内にリニューアルオープンしたと発表した。従来はLUMIX購入後のフォトライフサポートを中心に提供してきたが、今後はテストマーケティングのための専用商品販売、LUMIX本体やアクセサリーラインアップおよびウェブ限定商品の企画や販売、デジタルカメラ購入者に対しての幅広いサービス、コンテンツの追加を重視していくという。

 今回のサイトオープンにあわせ、薄型テレビ「VIERA」やSDメモリカードなどが当たる「LUMIX CLUBオープニングキャンペーン」も実施される。

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