約2.8インチワイドQVGAの有機ELディスプレイ搭載の東芝製「W61T」。東芝の液晶テレビ「REGZA」の技術を投入することで、美しい映像を再現できるようにした。Bluetooth搭載で、スポーツ支援アプリ「au Smart Sports Run&Walk」を内蔵する。また、携帯電話で初めて日本ビクターの開発した高音質化技術「net K2」を搭載した。こちらもKCP+採用端末で、マルチプレイウィンドウやau one ガジェットが利用できる。サイズは約50mm×98mm×18.9mm、重量約118g。連続通話が約240分、待受時間が約250時間。カラーバリエーションはアスレチックホワイト/ダンシングピンク/セイリングブルーの3色。
なお、写真は左がW61Tで、右が前モデル「W56T」。ふた周りぐらいコンパクトになったことがわかる。