「type A」は外部機器、それもAV機器との接続端子が充実しているのも特筆したい。DVカメラやHDD、IEEE1394ネットワークなどとの接続に使われるi.LINK端子、コンポジット映像を出力するS VIDEO端子、暗号化デジタルケーブル規格のHDMI端子、アナログRGバイトモニター出力といった映像出力系の端子は、本体右側のキーボード横にまとまっている。本体のみで稼働し、接続が不要な場合はフタが閉まりスマートな外観を損なうことがない配慮はありがたい。マイク入力やヘッドホン出力、光デジタル音声出力端子は左側にまとまっている。光デジタル音声出力端子はDolby Digital Liveに対応し、5.1chサラウンドの出力も可能だ。
また「type A」は、地上デジタル放送チューナーを搭載。ハイビジョン番組をハイビジョン画質のまま最大約36.5時間も録画でき、Blu-rayディスクに保存することも可能。電子番組表(EPG)や、最長90分までさかのぼって放送中の番組が見られる「タイムシフト」機能など、ハイビジョンレコーダーとしての機能も充実している。
i.LINK(IEEE 1394)4ピン端子(S400)、Sビデオ出力端子、HDCP対応HDMI端子、ミニD-sub15ピンのアナログディスプレイ出力端子
丸型光デジタル音声出力端子、マイク入力端子、ヘッドホン出力端子
一時停止や早戻し・早送りなどの基本操作ボタンも装備。AV機器同様に操作が可能
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