バッファローは11月21日、パソコンのUSBポートに挿すだけで手軽に各種ゲーム機をインターネット接続できるソフトウェアルータ対応USB2.0用無線子機「WLR-UC-G」を、12月中旬より発売すると発表した。
今回発売されるWLR-UC-Gは、インターネットに接続済みのWindows VistaやXP搭載パソコンがあれば、そのUSBポートに挿すだけで各種ゲーム機をインターネットに接続できるソフトウェアルータ対応USB2.0用無線子機だ。
ニンテンドーDS、Wii、PSP、PLAYSTATION 3などさまざまなゲーム機に対応しており、誰でも簡単に使えるのが特徴といえる。また、無線子機モードを搭載しており、エアステーションの親機にワンタッチ設定AOSSで接続が可能。場所や用途に応じてソフトウェアルータと無線子機のモードを切り替えられるのが魅力だ。
そのほか、子供にも分かりやすい“ふりがな付”のカラーマニュアル、角度や向きを自由に調整できる「フレキシブルUSBケーブル」も付属する。無線方式はIEEE802.11b/gで、データ転送速度はそれぞれ11Mbps/54Mbps。希望小売価格は2640円だ。
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