バッファローは11月7日、書き込みDVD全規格に対応したDVDドライブ「DVSM-XL20」シリーズを11月中旬から順次発売すると発表した。
DVSM-XL20シリーズは、書き込みDVDの全規格に対応しているほか、DVD±R(1層)では最大20倍速の書き込みが行えるDVDドライブだ。対応メディアを使用すればレーベル面のプリントができる「Labelflash」にも対応。傷があったり書き込み品質のよくないDVDの再生を可能にする「PowerRead」機能、状態の悪いオーディオCDの再生を行う「PURE READ」機能なども搭載している。
シリーズラインアップは、内蔵型4モデル、外付け型2モデルの計6モデル。内蔵モデルには、機能や添付ソフトを絞り込んだ低価格モデル「ベーシックモデル」が存在する。
内蔵モデルはSATA接続とATA接続が2モデルずつで、それぞれカラーバリエーションとしてブラックとホワイトの2色を用意する。価格は、SATA接続のベーシックモデル「DVSM-XL20FBS/B」が7900円、「DVSM-XL20FBS」が8500円。ATA接続のベーシックモデル「DVSM-XL20FB/B」が7900円、「DVSM-XL20FB」が8500円だ。
外付けモデルはUSB2.0接続の「DVSM-XL20U2」が1万1500円、USB2.0とIEEE1394での接続ができる「DVSM-XL20IU2」が1万3600円となっている。発売時期はSATA接続モデルのみが1月下旬で、ほかのモデルは11月中旬が予定されている。
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