Appleの開発者たちが現在、Mac OS X Leopard向けの最初のアップデートをテストしていると、あるサイトが報じている。
AppleInsiderによると、Leopardのリリース10.5.1では、Time Machineやファイアウォールの不具合、異なるボリュームへのファイル移動に関するFinderの問題など、複数のバグが修正されるという。アップデートは数週間以内に公開されると思われる。これは、Tigerの最初のアップデートがリリースされたときと同じペースである。
Leopardの初期ユーザーは、アップデートが公開され次第、これをダウンロードできるだろう。アップデートが公開されたら、また改めて記事でご報告するつもりだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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