SceneCasterで店舗や部屋を設計

文:Rafe Needleman(Webware.com) 翻訳校正:菊地千枝子2007年09月26日 17時45分

 SceneCasterは米国時間9月25日、誰でもさほど難しい思いをせずに、バーチャルルームを設計し、それに家具や装飾品を配置できるようにするサービスを開始した。

 これはバーチャルワールドではなく、(少なくとも今回のバージョンでは)アバターは部屋の中には登場しない。あくまでインタラクティブな場面を作り出すのを手助けするだけだ。それでもこれは実に興味深く、便利なサービスかもしれない。たとえば、もし自分の店舗のサイトに、小売店の様子を取り込みインタラクティブに表示させたいという場合、これはぴったりのツールである。利用者は部屋の中を飛び回り、全ての角度から観察することができる。

 また、自分の部屋に新しい家具を置くとどう見えるかを確かめるために、SceneCasterの豊富な家具のデータベース(「Google SketchUp」の描画ライブラリとインターフェースで連結している)を利用して、自分が設計した部屋に家具などを配置してみることができる。SceneCasterの素晴らしい点は、事業的な観点からすると、これらのアイテムをオンライン取引にリンクさせているところだ。つまり自分のバーチャルルームに置いてみたバーチャルなEamesデザインの椅子が本当に欲しければ、簡単に実物を購入することができる。もちろんSceneCasterはこれらのリンクから収入の一部を引き出している。

SceneCaster画面 SceneCasterでは、カスタマイズされた部屋を設計し、実際の家具を配置することができる。(本画像はSceneCasterのテンプレートから引用。)

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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