アクロディアは9月25日、メガチップスとともに「VIVID Message DX」を共同開発し、提供を開始した。
「VIVID Message」は、携帯電話のメールを演出するためのアプリケーション。従来、平面的であったメールの文字テキストを、3D画像やアニメーション効果により、立体的に演出して提供している。対応機種は、ソフトバンクモバイルの一部端末を除く全機種、およびNTTドコモのN902iS、N902iX HIGH-SPEED、N903i、N904i、加えてauのW33SA?、W43SA、W51SA、W52SA、W53SAなど。
今回、このVIVID Messageに、3D絵文字やアニメーションなどのコンテンツをダウンロードする機能を追加し、VIVID Message DXとして開発した。3Dデータや絵文字、変換キーワードを揃えた新しいライブラリをダウンロードすることで、メッセージに反映することが可能。3D絵文字やフォントを切り替え、季節を表したグリーティング絵文字や、キャラクターなどのアニメーションを更新することができる。
なお、アクロディアとメガチップスでは、10月2日より幕張にて開催される「CEATEC 2007」のアクロディアブースにて、VIVID Message DXのデモンストレーションを実施する予定。
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