A. はい、法人のお客様向けの『パソコン専用資産売却支援サービス』があり、データ消去証明書も発行できます。
まだまだ使えるとは言っても、実際、業務で使われる場合は3年程度経っている場合が多いので、1、2台だと価格がほとんど付かないことが多くメリットは少ないのですが、まとめての入れ替え・更新をする場合のニーズはありますね。
ソニーでは通常のPCリサイクルの場合はデータ消去サービスをしていませんので、データ消去証明書の発行が必要な場合は、この資産売却支援サービスの方がおすすめです。
2000年発売以降のデスクトップパソコン、ノートパソコン本体、液晶ディスプレイが対象。単体で10台以上から対応
A. リサイクルの場合はデータ消去証明書の発行には対応していません。有償で、廃棄証明書の発行には対応しております。
ただし、『パソコン専用資産売却支援サービス』をご利用いただき、本体を下取りに出された場合や、『VAIOビジネスクライアントサポートデスク』に修理をご依頼いただく分に関しては、データ消去証明書の発行に対応しています。
A. ソニー製のパソコンについては『ソニーパソコンリサイクル受付センター』にてお引き受けしています。他社製のパソコンは、各メーカーにご依頼ください。
『ソニーパソコンリサイクル受付センター』で回収・再資源化の受付を行っています。まずはこちらにウェブのフォームかFAXで回収見積依頼をお送りください。廃棄される製品に『PCリサイクルマーク』があれば廃棄費用は必要ありませんが、このマークがない場合は産業廃棄物として有料になります。
また、リサイクルの場合、データ消去証明書の発行には対応していませんので、必ずデータは消去の上、お引き渡しください。
ソニーブランドのパソコンであれば『ソニーパソコンリサイクル受付センター』で受け付ける。廃棄する製品に「PCリサイクルマーク」があれば基本的に廃棄費用は必要ない
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