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最新CPUとチップセットを採用したハイエンドなBTOマシン「Radiant G-MasterV Intel Edition」 - (page 2)

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サイコム
内容:最新CPU、たとえばリリース直後のCore2Duo E6850を使いたい。しかも、大手メーカーのPCに採用されるのを待っていられない。そんな時、いい選択肢になってくれるのが自作PCである。だが、自作マシンも初心者にとってはちょっと不安、ベテランユーザーにとってはちょっと面倒……。そこで登場するのが、BTOマシンである。

オーダーするなら最新CPUを選びたい

 さて、サイコムのRadiant G-MasterV Intel Edition(17万440円)だが、今回試用したモデルにはホットもホット、7月22日に発売されたばかりの最新CPUが搭載されている。そう、デュアルコアCPUの定番、Core2Duo E6850だ。動作周波数3GHz、FSB1333MHzと性能は大幅にアップしているが、低発熱となっている。メーカー製PCで採用されるまでにはタイムラグがあるので、すぐに使いたいとなればBTOマシンか、自作マシンに頼るしかない。

 そのCPUを受け止めるのが、GIGABYTEのマザーボード、GA-P35-DS3だ。最新チップセットであるP35とICH9を搭載し、最新のCore2Duo、FSB1333MHzのCPUに対応している。技術的な特長としては耐久性に優れた日本製コンデンサの採用、発熱を抑える高効率フェライトコアの採用などがある。

 しかもこのGA-P35-DS3、対応メモリがDDR2なのだ。現在、もっともコストパフォーマンスのいいDDR2メモリに対応することで、マシン全体のコストを抑えることができる。デュアルチャンネル対応は当たり前としても、DDR2 1066MHzをサポートしているので、多少コストをかければ、メモリ部分のパフォーマンスアップも可能だ。

  • Windows Vistaでコンピュータの基本的な情報を表示したところ。最新のCore2Duo E6850、3GHzを搭載していることがわかる。メモリも2Gバイト搭載すると、Windows Vistaも快適に動作する

  • エクスペリエンス インデックスを表示してみる。十分満足できるスコアである。しかしCore2Duo E6850でも「5.6」というのは、厳しい評価だ

  • マザーボードはインテルの最新チップセット、P35+ICH9を搭載した、GIGABYTEのGA-P35-DS3。Core2Duoはもちろん、QuadコアCPUもサポートする、使い勝手のいいマザーボードである

 オンボードでHD Audio、ギガビットEthernetなどを装備し、拡張スロット部分に取り付けるeSATA IIのコネクタも装備している。また、GIGABYTEならではの、充実した付属ソフト、ユーティリティーの存在も見落とす訳にはいかない。オーバークロックツールやシステム設定ツールなどなど。全体的に見て、極めて使い勝手のいいマザーボードである。

 こうなってくると気になるのは、具体的なパフォーマンスである。そこでWindows Vistaの標準機能である、エクスペリエンス インデックスを調べてみた。試用したRadiant G-MasterV Intel EditionにはDDR2 800のメモリがデュアルチャンネルで2Gバイト、そしてビデオカードとしてGeForce8600GTが搭載されていた。

 上記の状態でインデックスの基本スコアは「5.5」、最高の「5.9」が3項目という極めて優秀な結果を得られた。実際に使ってみても、Windows Aeroの状態で快適な動作スピードである。これならよほどの重い処理を行わない限り、ストレスを感じることはないだろう。

 もちろんCPUのグレード、メモリ搭載量、ビデオカードなどはオーダー時、任意に設定できる。だが、Core2Duo E6850と2Gバイトのメモリはかなり快適なので、このあたりを基準にして、ほかのスペックを選択した方がいい。ちなみにサイコムのサイトでは、マザーボードも上位バージョンを選ぶことができる。選択肢として用意されているGA-P35-DS4なら、RAID機能を活用したり、2本のPCI Express x16(x16、x4)を使用できる。

  • サンプルマシンには、DDR2メモリがデュアルチャンネルで1Gバイト×2、2Gバイト搭載されていた。DDR3メモリも登場しているが、DDR2メモリはコストパフォーマンス的に有利だ

  • 本体ケース内部に取り付けられたGA-P35-DS3。極めてシンプルなレイアウトである。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×3となっている

  • GA-P35-DS3のI/Oポート構成は、どちらかというとスタンダード。ほかに拡張スロット部分に取り付ける形で、eSATAポートを取り付け可能だ

Radiant G-Master?の詳細はこちらから。

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