アドビシステムズは6月8日、ウェブコンテンツおよびモバイルコンテンツのためのオーサリングツール「Adobe GoLive 9日本語版」のダウンロード提供をアドビストアで開始した。
GoLive 9の新機能として、CSSで定義する「スタイル機能」の充実と、視覚的なデザイン環境で規格に準拠したコードを作成、検証、レンダリングする「ビジュアルCSSレイアウト」、画像を配置するとその画像に最適なウェブフォーマットに変換される「配置コマンド」などが追加された。
また、ユニバーサルバイナリアプリケーションとして、インテルベースのMacintosh上で実行可能。 Windows Vista Home Premium、Business、Ultimate、Enterpriseでの動作も検証されている。
アドビストアでの提供価格は、通常版が2万4762円、アップグレード版が1万2381円、アカデミック版が9143円。ダウンロード提供のため、いずれも本体価格のみ。
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