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Windows SideShowといえばコレ!ASUSのノートPC「W5Fe」 - (page 2)

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ASUSTeK
詳細:SideShow搭載
内容:Windows Vistaでは「Windows SideShow」というサブディスプレイの機能を持っている。携帯電話でもメインとは別に表側に情報を表示するサブディスプレイがあるが、同様にノートPCを閉じていても外側に情報を表示できるのが「Windows SideShow」。現在はSideShowに対応したノートPCといえば、ASUSの「W5Fe」が唯一無二の製品となる。

まだまだ発展途上の「Windows SideShow」

 「W5Fe」に搭載される「Windows SideShow」。本体のサブディスプレイという位置づけとされるが、実際には本体と接続された独立した超小型コンピュータ。CPUはARM7でディスプレイは320×240のQVGA解像度。1Gバイトのフラッシュメモリを搭載する。本体のOSを起動していなくても、SideShowだけで音楽再生やミニゲーム、メールの閲覧などができる。

 SideShowの利用は基本的にノートPCを閉じている場合。音楽再生をしていても、ノートPCを開いた場合は動作が停止する。また、本体のOSが起動していなければ、SideShowからできることは大幅に限られてくる。

 メールなどの閲覧にしても、本体からSideShowに転送されたものについて閲覧はできても、本体のOSが起動していなければメールのチェックはできない。つまり、サブディスプレイではなく、本体とデータのやりとりができる超高機能リモコンと理解したほうが的確かもしれない。

 「W5Fe」のデフォルトの状態で利用できるものは音楽再生とゲーム。たとえば、音楽再生は独立して動作し、SideShowに保存された楽曲の再生が可能。ゲームは単体でソリティアが動く。

 SideShowで何かするためには、本体にSideShowのガジェットをインストールし、そこからコントロールする必要がある。現在のところWindows VistaにはデフォルトでWindows Media Player、Windowsメールの入っており、SideShowから機能を利用できるようになっている。

 また、そのほかのガジェットの公開も期待されるが、日本語版の充実はこれからだ。ダウンロード先でも、日本語のものはまだない。

 実際、本体が起動しているなら、小さいSideShowの画面で何かができてもありがたみは薄い。本体のOSの起動が前提なら、液晶背面に設置するのではなく、Bluetoothかなにかで無線接続し、取り外せる構造にしたほうがよっぽど便利という印象を受けた。

  • 液晶画面裏側に装着されたSideShow。スライドスイッチをONにすると起動する

  • SideShowの操作は、上下左右のキーなどで行なう

  • 音楽再生プレーヤー。サンプルの楽曲がプリインストールされる

  • 単体で楽曲の再生が可能。この状態で本体のOSはもちろん未起動だ

  • 本体のステータスとして、バッテリーの充電状態や、コンピュータの起動状態がわかる

  • 「ソリティア」をSideShowだけで遊ぶことができる

  • 時計を表示することも可能

  • SideShowの起動時は「ASUS」のロゴが表示される

  • SideShowにはリセットボタンもある。穴に尖ったものを差し込むと再起動する

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