グーグル、「ユニバーサル検索」モデルに対応した新デザインのサイトを披露 - (page 3)

文:Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年05月17日 09時37分
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Google Experimental

 また、ユーザーは「Google Labs」で、同社が実験中の「Google Experimental」の機能を試すことができる。そのなかの例としては、左利き用検索ナビゲーション、検索結果の上部に時系列表示を追加する機能、検索結果に地図画面を追加するものなどがある。

 Googleはまた、ウェブにある言葉の壁を取り払う作業にも取り組んでいる。同社はまもなく、外国語でしか入手できない情報を検索し、検索結果を母国語に翻訳できるようにする機能を投入する。このシステムは、クエリを実行した言語に検索結果を自動翻訳する。たとえば、アラビア語を使うユーザーがアラビア語で「restaurants in New York(ニューヨークのレストラン)」とタイプすると、英語サイトの検索結果がアラビア語で表示される。

 同社はさらに、ユーザーにとってどのクエリが有用なのかを推測することで、検索結果の関連性を改善することにも取り組んでいる。たとえば、だれかが「Bellagioホテルのプールの鳥観図」と入力した場合は、「Bellagioのプールの画像」というキーワードでシステムが自動検索し、それを検索結果に含めることで、ユーザーはより多くの恩恵を受けることができるかもしれない。この機能はもうすぐ用意されるが、エンジニアリング担当バイスプレジデントであるUdi Manber氏によると、ユーザーはそれに気がつかないかもしれないという。

 Googleの国際コミュニケーションおよび広報担当バイスプレジデントであるElliot Schrage氏は、Searchologyイベントの目的を説明しながら、検索が同社のビジネス基盤であることに変わりはない、と述べた。同氏は、「率直なところ、自身の成功が仇になって、検索には本来集まるべき注目が集まっていない。だが、今も将来も検索がGoogleの中核だ」と語っている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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