米ゲートウェイは4月18日、日本市場向けのデスクトップPCとノートPCの新製品ラインアップを発表した。国内家電量販店を中心に4月21日以降順次発売する。
今回発表されたデスクトップPCは、「GT5098j」と「GT5096j」の2機種。フロントベイに「Gateway ポータブル・メディア・ドライブ・ベイ」を採用。120GバイトのHDDを内蔵した別売りのポータブルメディアドライブを装着すれば、動画をはじめとした大容量データの保存が行え、ほかのPCへのデータ移行も容易になる。また、GT5098jにはピクセラ製の地上デジタルテレビチューナーとソフトウェア「StationTV For Gateway」を搭載。クリアなテレビ画像の視聴や録画が可能となっている。
ノートPCの新製品は「MX8736j」「MT6224j」「MT3303j」の3機種。IEEE802.11Nドラフト標準に準拠した無線LANインターフェースを装備し、IEEE802.11a/b/gと互換性があるのはもちろん、今後の無線LANネットワークにも対応できる仕様となっている。また、全ラインアップにWindows Vista Home Premiumを搭載し、1Gバイトのメモリを標準装備しているのも特徴だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス