ヤフオク内での違法コピーや海賊版の出品数が半年で4%弱まで激減

 ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)とヤフーは3月22日、両社が共同で実施した「Yahoo!オークション 知的財産権保護プログラム」に基づく、「Yahoo!オークション」におけるビジネスソフトウェアの違法コピー・海賊版出品対策の成果報告を公表した。

 同プログラムは、ヤフーが「Yahoo!オークション」の知的財産権保護への取り組みの一環として2003年11月に開始した、権利者向けプログラム。知的財産権を侵害する出品物について、ヤフーが知的財産権の権利者からの通知に基づき、該当する出品物を削除するなどの措置を行ってきた。

 世界80カ所以上の国や地域でビジネスソフトウェア業界の継続的な成長と、安全で信頼できるデジタル社会の実現を目指して、政策提言や教育啓発、権利保護支援などを展開する非営利団体のBSAが2006年5月1日に同プログラムへ参加。6月1日のヤフーへの削除要請開始後は、BSAメンバー企業の違法コピー・海賊版出品物の基本的に削除を徹底した。

 その結果、2006年下期(7〜12月)における違法コピーの出品点数の累計が、BSAが削除要請を行っていない期間が大半を占める2006年上期(1〜6月)に比べ、35万3302点から、1万3729点へと大幅に減少、前期比96%減となった。

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