Appleは、毎年恒例の開発者向け会議を2007年6月に開催する予定だ。その会議において、「Leopard」が公開されるかもしれない。
「Worldwide Developer Conference」は6月11日から15日、サンフランシスコで開催されることがApple関係者により明らかにされた。2006年の同カンファレンスは8月に開催され、同社最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏が、2007年春リリース予定の「Mac OS X」次期バージョン(開発コード名「Leopard」)に搭載予定の機能をいくつか紹介した。
Appleは過去のDeveloper Conferenceにおいて、Intel製プロセッサへの移行や、開発コード名「Tiger」で知られる現バージョンなどのMac OS Xを発表してきた。2007年度の参加者は、2006年の総数4200名を上回ることが予想されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」