NTTレゾナントは1月30日、「gooキーワードストリーム」の提供を開始した。gooキーワードストリームは、Windows Vistaに標準搭載されるWindowsサイドバーに対して、ポータルサイト「goo」のウェブ検索サービスでユーザーが「今」検索しているキーワードをRSS配信し、PCのデスクトップにリアルタイムで表示するもの。
画面内に流れているキーワードをクリックするとブラウザが自動的に起動し、当該キーワードによるgooのウェブ検索結果を表示する。また、検索窓にキーワードを入力し、ウェブ検索結果を表示させることもできる。
gooキーワードストリームが表示する検索キーワードを通じて、他ユーザーが何に関心を持っているのかリアルタイムに知ることができ、最新の情報や動向を知るために適切な検索キーワードのヒントを把握できる。また、多彩なジャンルのキーワードが24時間デスクトップに表示されることで、興味を引くキーワードや今まで知らなかったキーワードと出会い、ネット上の情報をより活用し、楽しむきっかけになるとしている。
NTTレゾナントでは、今後、ウェブ検索以外のgooの各サービスについても、Windowsサイドバーガジェットを含む新たなプラットフォームへの対応を積極的に行い、さらなる利便性の向上、利用者の拡大を目指すという。
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