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さらに人体が電導性である原理を利用し、人体を媒体にデータ転送する「BAN(Body Area Network)」技術も披露されていた。このBANを利用すれば、例えば専用の機器を取り付けて握手をするだけでも名刺データの交換ができてしまう。ETRIでは2005年には最高速度が1MbpsのBANの開発を完了しており、今後さらなる速度アップが図られそうだ。
手に装着してデータ交換するBAN端末「TAP(Touch-And-Play)」(提供:ZDNet Korea)。
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