MS、第1四半期決算を発表--Xbox 360とサーバソフトで好スタート - (page 2)

文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2006年10月27日 13時17分
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 Microsoftの投資家関係担当ゼネラルマネージャーColleen Healy氏はインタビューのなかで、「2007年度は素晴らしいスタートを切ることができた。過去12カ月間に発売された主力製品が大きな牽引役になった」と語っている。

 Microsoftでは、オンラインサービスを除く事業部すべてで伸びが見られた。オンラインサービスだけは、四半期売上高が2005年の5億6400万ドルから5億3900万ドルへと落ち込んだ。2005年同期は6800万ドルの利益を計上していたが、同四半期は1億3600万ドルの損失だった。

 デスクトップ版Windowsなどを扱う事業部の売上高は前年同期の31億6000万ドルから33億ドルへと上昇し、営業利益も2005年の25億7000万ドルから26億4000万ドルへと増加した。サーバソフトウェア事業部は売上高が2005年の21億3000万ドルから25億ドル近くに達し、営業利益も2005年の6億800万ドルから8億2700万ドルへと上昇した。

 Officeなどを扱うMicrosoft Business Divisionでは、売上高が32億8000万ドルから34億3000万ドルへと上昇し、営業利益も前年同期の22億4000万ドルから22億5000万ドルへと若干だが増加した。Entertainment and Devices Divisionでは、売上高が6億600万ドルから10億3000万ドルに達し、営業損失が2005年の1億300万ドルから9600万ドルに縮小した。

 Healy氏は、長期契約ベースのソフトウェアの売上高に言及し、同四半期は「予約」も好調だったと語った。前受け収益残は前四半期の109億ドルから101億ドルに減少している。

 Healy氏は、「実際は予想以下の下げ幅だった。製品の発売がもうすぐだが、そのメリットと魅力が要因になっていると思う」と語っている。VistaとOfficeの発売スケジュールに変更はない。Vistaは大手企業向けには12月、一般向けには1月に発売される見通しで、Office 2007はボリュームライセンスの顧客には年末までに提供され、店頭には「2007年初頭」に並ぶ予定。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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